出会った

2008年12月1日 じぶん
彼とは 友人を介して出会った

長い間 彼の友人である人が あなたたちは似てる と言った

今 私が思うには 似ているところはそうあまりないと思うけど
人を5つくらいのカテゴリーに分けたら
たぶん同じところに分類されるんじゃないか と思う

だから そばにいてもあまり違和感がないように思う


友人から あなたのことが気に入っているんだよ
と聞かされたわたしは ずるかった

彼が 少しずつ距離を縮めてくれるのを 待った

それはわたしが 彼のことを好きになっても大丈夫? と
自分に問いただす時間でもあった

彼のことを知ったうえで
もう一度 恋愛をしても 大丈夫かな? と
きちんと思えるまで
時間をもとう と思った


彼は こうして私が自分に作った壁みたいなものを
乗り越えてきた
(いや たぶん彼は気づいてなかったと思うけど)


わたしは いつのまにか 痛みを忘れていました


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索